伝説のセイコー腕時計が30年の時を経て復刻された。
1983年、セイコーは世界初のアナログオーツ クロノグラフモデルを世界で最も有名なインダストリアル・デザイナー、ジョルジェット・ジウジアーロによるデザインで発売した。
左腕に着けた状態での操作性を良くする意図で、時計の中心とハンドの中心をオフセットした独特な造形の非対称デザインや、ダークグレー色のケースとコントラストが絶妙な赤い大型ボタンなど、ドライバーが自然な流れで操作できるよう、細やかな配慮を積み重ねて生み出された。
セイコーの機能美を追及したデザインとして注目を集め、30年の時を経ても失われることなく、今もなおスタイリッシュな存在感を放つそのデザインが、復刻モデルそして数量限定で登場。
充実のスペック構成は「四輪車、そして二輪車ライダーの腕に良く似合う時計」をコンセプトに開発されたデザインになっている。
デザイナーのジョルジェット・ジウジアーロは若干17歳でフィアットの設計責任者であるダンテ・ジアコーザに才能を見い出され、フィアットのデザイン部門に配属されるという天才。
世界の主要な自動車メーカーに、クリエイティビティ、エンジニアリング、プロトタイプの構築などの新型車両の製造に関わっている。
1983年に発売された、セイコー×ジウジアーロ・デザインの代表的な4モデル
詳細はセイコー×ジウジアーロ・デザイン発売30周年記念特別サイトをチェックしてください。
http://www.seiko-watch.co.jp/spirit/giugiaro/
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