0.01秒を争うF1の世界ではピットインのスピードは勝利する上で重要なポイントです。
2013年10月10日~14日まで開催されていた2013F1日本グランプリでの、チームロータスのピットインがハンパないと話題になっています。
上の動画はロマン・グロージャンがドライバーのチームロータスの2回目のタイヤ交換です。
素人目でも「なんだこりゃ!?」と目を丸くしてしまうスピードで、あっという間のタイヤ交換です。
日本人の方が撮影したこの動画に世界各国のFIファンからそのスピードに対する驚きのコメントが寄せられています。
グロージャンはこのレースでは3位でフィニッシュしました。
ちなみにピットインのミスとして有名なのが、1991年ポルトガルグランプリでのマンセル(ウィリアムズ・ルノー)のタイヤ交換アクシデントがあります。