ハンドルとサイドバーコントローラーを使ってスピンとドリフト的な動きを楽しめる電動式カート「Razor Crazy Cart」の大人用モデルがついに大々的に発売されるようになりました。
Razor Crazy Cartは日本でもテレビで紹介され、一部のエキストリーマー(ヤングアダルト)達から「これヤバそうだな」と密かに話題になっていました。
もともとは遊園地のゴーカートを手軽に楽しめるように子ども用に開発されたRazor Crazy Cart。
アメリカ国内で認知されるようになってゆくと、「大人用を作ってくれ!」という声が殺到しました。
そこでメーカーは改良を重ね、大人の重さでも耐えられるように設計をし直し、ついに「Razor Crazy Cart XL」として大人用モデルを1600台限定で発売しました。
価格は800USD、とビミョーに手に届く価格帯で攻めてきています。
動画で運転しているのは社長なので、上手なのは当たり前!
子どもよりも大人のほうが無茶なことをやるので、怪我や事故は多発しそうですが、このスピード感と回転には惹かれるものがあります。
子ども用のRazor Crazy Cartはアマゾンで日本からでも購入できます。