競技性や技術性だけではなくスケートボードという文化特有のユーモアや楽しさを紹介するスケートボードウェブマガジン「JENKEM」が、ユニークな動画を公開しました。
「グッチのローファーでスケートしたらどうなるのか?」
韓国系アメリカ人のプロスケーターJason Byounはグッチのブティックで500ドルのグッチのローファーを購入し、そのまま店で履いてレッツスケート!全容は動画『JENKEM – Can It Skate? Gucci Loafer』をご覧ください。
実は「JENKEM」では今作の前にもっとヤヴァイ動画『SKATE & DESTROY… THE YEEZY 350』を制作していました。
カニエ・ウェストがプロデュースしたThe adidas Yeezy 350を履いて、街中をレッツスケート!
実はこのThe adidas Yeezy 350、ピーク時にはeBayで約100万円で出品されていたほどのプレミアスニーカーです。
スケーターからしたら「ただの靴じゃね?」とばかり、わざを汚してひどい扱いするのも痛快です。高級な靴でスケートしたらどうなのか?というテーマのこれらの作品は、実は物質主義に対するアンチ・・・んなこたないか!
なんにせよ、両ビデオとも街中でのスケートボーディングがとても楽しそうでウキウキします。