ピザをパクパクと食べている時に思いついたアーケードゲームの金字塔「パックマン」。
1980年代に青春時代を過ごしていた人達にとってそれはただのゲームではなく文化であり生活だったと、多くの人が証言しています。パックマンは海外では今でも根強い人気があり、2009年にオハイオ州在住のDavid Race氏が「パックマン」における理論上の最高得点(全256ラウンドすべてで、可能なかぎりのモンスター、エサ、フルーツを獲得する)333万3360点を世界最速記録3時間42分4秒を樹立しました。
ちなみに最高得点樹立者は世界でDavidも含めて6名のみ。
イギリスのベテラングラフィティーアーティストSHOK-1もまた、子どもの頃にパックマンに夢中になり、今でも「ハードコアゲーマー」を自称しています。
好きなものを料理するのがグラフィティーアーティストの得意のするところ。
SHOK-1はパックマンをレントゲンで写したら面白いなとドイツでボムった作品がインスタグラムで200,000likesを獲得し、「閲覧数?たぶん500万から1000万くらいじゃん?よく知らねぇけど」とSHOK-1はコメントしています。
ストリートアート界隈では今最も話題になっているこの作品がプリントとして160点限定で発売されることになりました。
世界共通時間(GMT)2014年12月5日3時am(この記事の投稿時間から約13時間後)に£125.00(約2万3000円!安ッ!!)で発売され、秒速で即完することは間違いありません。