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プレイステーションと18年間の想い出

1995年にソノーがプレイステーションを発売してから18年経ちました。

18年の間に数多くのトレンドが生まれ、ファッションスタイルは変わり続け、カルチャーは混ざり合い、音楽はいつの時代も生活の中にありました。

街の様子と暮らしも18年の間にゆっくりと大きく変化を遂げましたが、人々が誰かに恋し、仲間と笑い合うことは変わりませんでした。

PS4が北米地域で2013年11月15日に発売されるのに合わせて、人々とプレイステーションが歩んだ18年間を描いた映像作品が発表されました。

スケートボード、エレキギター、レコード、ピスト・・・たくさんの遊びに夢中になって、それらの遊びのいくつかはもうやらなくなったけれど、プレイステーションには今でも夢中になっている。という内容。

世界中の人達から寄せられた#playstationmemoriesでツイートされた「プレイステーションとの想い出」を元に作られた物語です。

主人公の白人男性が高校生の頃から物語はスタートし、高校を卒業し、大学生になり、大人になるまでの18年間の変化を描いています。

恋人が後半から登場しなくなっていることから、おそらく別れてしまったのかもしれません。

それでも親友の黒人男性はいつでもそばにいて、大人になってもPS4で遊び、2人で笑い合いながら終わるラストが泣けます。

変わり続けるモノと変わらないモノの対比を1シチュエーションで見事に描いています。

2013年現在、世界中の32~36歳の男性達がバリバリ感情移入できる優れたコマーシャル作品に拍手です。

PS4の日本国内での発売は2014年2月22日を予定しています。

追伸:blurのバカ売れアルバム「Parklife」のポスターが映るオープニングから心が掴まれます。


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