90年代のZOO YORKそしてニューヨークを代表するスケーター、ハロルド・ハンター。
彼の死後、有志によってハロルド・ハンター基金が2013年の初め頃に立ち上げられました。
その目的はスケートボードを通して若者が道を外さないようにすることです。
ハロルド・ハンター基金の立ち上げの時にはZOO YORKのサポートでニューヨークで大きな大会を開催して、大いに盛り上がり、各メディアで紹介されました。
立ち上げから少し時間が経った今夏、ハロルドハンター基金が新しいプロジェクトをスタートしました。
ペンシルバニアのウッドワード・スケート・キャンプに25人の子どもを連れてゆく為の、スケートボード奨学金を募集しています。
金銭的な問題や、家庭環境の問題でスケートボードができない子どもはたくさんいます。
そのような子ども達を完璧な設備のもとで、基礎からスケートボードを学び、精神力や体力、そして仲間との絆を育ませようというプロジェクトです。
10,000ドルを募集しており、30ドルの募金でTシャツ1枚、40ドルの募金で好きなデザインのTシャツ2枚、45ドルの募金でスケートデッキ、75ドルの募金でTシャツ1枚、スケートデッキ、ハロルドハンター基金主催のエクスクルーシブパーティーの入場券が付いてきます。
本プロジェクトの詳細は