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スケーターじゃなかったらホームレスになっていたかもしれない10名

もしも○○をやっていなかったらホームレスになっていたかもしれない。

成功したアーティストやカルトスターからそんな言葉を聞くことがあります。

彼らの突出した才能、あるいは浮世離れした感覚は、世間から認められなかったら「奇人」と見なされていたかもしれません。

普通に働くことも難しい彼らは、幸運にも自分が生きていける世界を見つけられました。

スケートボーダーの中にもそのような人物がいます。

jenkemmagは「スケーターじゃなかったらホームレスになっていたかもしれない10名」を選出しました。

スケーターの間では著名人かもしれませんが、知らない人が見たらすでにホームレスに見える10名だとも言えます。

1. Chad Muska
世界的に影響力があり、ビジネス的にも成功したスケーターの一人。
過去にはヒップホップの影響を強く受け、ヒップスター達との交流が話題になっていたが、現在は芸術家になり、こんな感じになっている。

ホームレスのようなスケートボーダー

2.Mark Gonzales
スケートボードの歴史において、最も有名なプロのスケートボーダー。
「ストリートスタイル」を発明し考案した人物としても知られる。
現在はスケートボード会社「krooked Skateboarding」を運営しながら、詩人やアーティストとして活躍中。

ホームレスのようなスケートボーダー

3.Tom Penny
イギリス人スケーターとして最も成功した伝説的スケートボーダーの一人。
スケートブランド「FLIP」の代表的なスケーターとも言える。

ホームレスのようなスケートボーダー

4.Brian Slash Handsen
スピードと迫力のあるスケートスタイルで人気を集める26歳(2013年現在)
スケートシューズブランド「FALLEN」の看板ライダーの一人。

ホームレスのようなスケートボーダー

5.Sammy Baca
スケートブランド「BAKER」の看板ライダーの一人。
ConverseのスケートラインのCM出演が話題になった。

ホームレスのようなスケートボーダー

6. Jason Dill
カルト的な人気を誇るスケーターであり、スケートブランドAlien Workshopの顔役であり、ファッションブランドのFucking Awesomeを主宰し、Supremeのモデルなども務めるなど、一部の人達の中では大スター。

ホームレスのようなスケートボーダー

7.Antwuan Dixon
知る人ぞ知る全身タトゥーのアウトレイジスケーター。
気にくわないヤツは殴っちゃうので刑務所に何度かお世話になっているスタイル。
ろれつの回らない喋り方はマリファナ以外の何かもキメているのかもしれない。

ホームレスのようなスケートボーダー

8.Gareth Stehr
スケートボードブランド FOUNDATION(ファンデーション)の看板ライダー。
独特のファッションセンスにフォロワー続出。
昨今はアーティストとしても活躍している。
そのライフスタイルMark Gonzalesの再来として注目され続けている。

ホームレスのようなスケートボーダー

9.Chris Haslam
スケートAlmostの看板ライダーの一人。
技巧派の滑りが関係者からも常に注目を受けている。

ホームレスのようなスケートボーダー

10.Bam Margera
ご存知、バム。
彼が出演した『Viva La Bam』、『jackass』の最低で最高なオバカスタントムービーはスケーター以外からも話題になり、一躍世界的なカルトスターになる。
スケートシューズブランド「エレメント」の一時代を築いた人物としても有名。
2012年にはカヤックで30メートルの滝を落下するというスタントの仕事で、着水ミスして死にかけた。
『jackass』終了後もバムの危険のスタントとゴシップに全米が注目している。

ホームレスのようなスケートボーダー

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