世界で最も有名なプロスケートボーダーの一人、ボブ・バーンクエスト。
ブラジル出身のスケートボーダーで、188cmの身長から繰り出される迫力あるトリックの数々は観客を興奮の絶頂へと導きます。
そのボブが、新たな「夢」を叶えました。
カルフォルニア観光局が「カルフォルニアで叶える大きな夢(#dreambig)」をテーマに、Youtubeを利用したプローモーションを行っています。
ボブに大きな夢を尋ねるとこう答えました。
「水上に浮くスケートランプでスケートしたい」
そして、カルフォルニアのデザイナーとスケートランプ設計者、大工が結集し、1250トンのネジを使用し重さ3トンの「浮くスケートランプ」を誕生させました。
スケートランプはアメリカで2番目の深さがあり、世界屈指の透明度を誇るタホ湖に浮きました。
ボブは4日間にわたりタホ湖に滞在したそうです。