渡り鳥たちの聖地と知られるイギリス・ノーサンバーランド州にある小島リンディスファーン島。
海と自然をこよなく愛するジェイソン・ネイラスは昨年の10月にリンディスファーン島に訪れました。
彼はこの島からボートであるポイントで行き、ドライスーツを着用してダイビングを行いました。
そして子どものアザラシ達と遭遇。
子どものアザラシ達はジェイソン達人間に興味津々でいっぱいジャレついてきます。
まるで愛犬のように体をすり寄せ、体全部を使ってコミュニケーションを取ってきます。
彼はこの6年間にわたりこの海をダイビングしていますが、こんなことは初めてだったようです。
明るく気の良い家族と遭遇したのでしょうか。
アザラシはとても好奇心が強く、そして子どもの頃は警戒心があまりない為、このように人間とスキンシップをはかるのだと見られています。
最期にペンギンのイタズラで睡眠を妨げられ怒るアザラシをご覧ください。