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すべての武器を楽器に!米国VS韓国のドラムラインバトル

アメリカの第三海兵隊進攻兵団ドラム隊と大韓民国軍隊ドラム隊のドラムラインバトルが行われました。

「せっかくだからバトルやろうか!?」と戦うことが好きなアメリカサイドが提案してきて始まったと思われるこのドラムラインバトル。

仮にも国を背負った隊同士のバトルがなぜか観光バスが停まっているようなストリートで行われました。

エンターテイメントなムーブ含め後攻のアメリカの勝ちだと思いますが、韓国のリズムもかなりイケてるのではないでしょうか。

友好試合なので「韓国もヤバかったし、アメリカもイケてた」ってことで引き分けで終わりました。

音楽家の喜納昌吉さんが提唱する「すべての武器を楽器に、すべての基地を花園に、戦争より祭りを」という言葉の通り、もしもドラムラインで内紛や戦争の決着を付けることができたら。

夢のような理想論ですが、アメリカの第三海兵隊進攻兵団ドラム隊と大韓民国軍隊ドラム隊の笑顔を見ると、そう願わずにはいられません。

ところで、上の動画でテクニカルなドラムラインを披露したアメリカ海軍のドラム隊ですが、陸軍と空軍のドラムラインも凄いです。

陸軍VS空軍の超絶テクニカルなドラムラインバトルをご覧ください。

両軍とも全く異なるスタイルで好き嫌いが分かれるところです。

3ターン目の両軍のまとめ方が超カッコいいです!

最後は両軍で演奏し大団円となりました。

最後にドラム繋がりで、台湾で話題になっている女性ストリートドラマー「羅小白」のパフォーマンスをご覧ください。

BIG BANGの「FANTASTIC BABY」に合わせてエネルギッシュに演奏しています。

身体全体を使ってリズムを生み出す彼女のカッコ良さに目が釘付けになってしまいます。

台湾人の彼女ですが、なぜか韓国ポップを好んで演奏しています。


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