現在PVが900万を超えているので知っている人も多いかと思いますが、良い意味で衝撃的な映像です。
6歳の女の子、Aaralynちゃんがアメリカのオーディション番組に登場。
彼女の紹介ではBGMでも可愛い音楽が流れ、観客も審査員も誰もが可愛らしい歌を歌うだろうと温かい目で見ています。
しかし、歌い始めるとなんとAaralynちゃんは大人顔負けのデスボイスを炸裂させハードなヘビメタを歌い出したのです。
オリジナルソング「Zombie Skin」に男性の審査員は大喜びで、女性の審査員は苦悶の表情。
しかし、一人の男性審査員は「×」と押し、もう一人の男性審査員は「なぜ押した!最高じゃないか!?」と詰め寄ると、×を押した男は「声が潰れてしまう。」と。
でも女の子は喉は全然痛くないそうで、実際にデスボイスを得意とする人は喉が痛くならない人が多いようです。
お父さんが登場すると、いかにもヘビメタが好きそうな風貌に審査員も「っぽいなー。」と超笑ってます。
6歳の女の子だからだけではなく、心が震えるデスボイスを披露してくれたAaralynちゃんに大きな拍手を贈りたいです!
「世間は俺の音楽を地獄の音楽と言うが、それなら地獄はいつも満員だぜ!FUCK YOU!!!」by オジー・オズボーン