2013年のハロウィンコスプレのトレンドは一体どのようなスタイルでしょうか。
10月31日のハロウィン周辺の週末になるとそこら中でハロウィンパーティーが開催されます。
そもそもハロウィンとは日本のお盆のようなもので、ケルト人が秋の収穫を祝い、故人を偲んで思い返す為のお祭りでした。
仮装する理由は諸説ありますが、ハロウィンの日は家族の霊と一緒に悪霊や魔物の類もやって来るので、魂を取られない為に、お化けの恰好をして「仲間だからスルーしてね。」という説が一番有力です。
元々はシンプルにお化けの恰好するだけだったのですが、最近ではセクシー系やアニメキャラクター、そして笑いに走ったスタイルも多く見られます。
ハロウィンの近くの週末の六本木駅周辺は街中が仮装大会になっていて、セクシーなナースやディズニー映画のキャラクターなどの恰好した人で溢れかえっています。
仮装していない通りすがりの人間としては、その異常な世界から逃げ出したくなりますが、当人達はとても楽しそうなのでハッピーなエネルギーが充満しています。
東京ディズニーリゾートでのハロウィーンイベントも例年大盛況で、表参道のハロウィンパレードは毎年早々に定員が埋まってしまいます。
日本でもようやくハロウィーンが浸透してきたようで、ジャックスパロウやミニーなどのメジャーどころの恰好の他にも個性溢れる仮装をする人も増えてきました。
昨年はゾンビ映画・ドラマの大ヒットの影響でゾンビ系のコスプレをする人がとても多く、顔が崩れたマスクを被ったり、血みどろの服を着ているスタイルが多かったことを記憶しています。
それでは2013年のハロウィンコスプレのトレンドは一体どのようなスタイルなのでしょうか。
アメリカのファッション系メディアによると、能天気そうな景気が良いセレブ達のツイッターなどのまとめたところ、ゾンビなどの悪趣味怪物系から一転して、セクシー色が強くなるという見通しです。
女性達の間でもセクシーな恰好をしたいけれど、日常のファッションではちょっと恥ずかしいから、ハロウィンの日くらいは思い切ろう!と考えている人が増えるのではないかという見解のようです。
これは男性にも言えるようで、笑いに走るスタイルから、女性からセクシーだと感じてもらえる仮装を選ぶ傾向が強くなっているようです。
ということはセクシー系で行くと、パーティー会場でカブる可能性があるので、オリジナルスタイルで攻めたい人はセクシー系は避けたほうが良いでしょう。
日本でコスプレを探すのは一苦労ですが、ココ
品数は日本最大クラスなので、メジャーどころを外せばまずカブることはないでしょう。
価格も激安なモノから高くて誰が買うんだコレ!?というモノまであります。
しかし、この店は品種類は超豊富ですが、ハロウィン近くなると売り切れが多くなるので気を付けてください。