国内最大の年越しロックフェスティバルCOUNTDOWN JAPAN。
11回目の開催となった「COUNTDOWN JAPAN 13/14」が過去最高の動員数を記録したことで話題になっています。
動員数は28日~31日に合わせて約16万人と、まさに日本を代表するカウントダウンイベントに相応しい記録を打ち出しました。
「COUNTDOWN JAPAN」の魅力の一つとして「過ごしやすさ」があります。
会場内が老若男女が快適に過ごせるように設計されていて、冬だということを忘れてしまうほどちょうど良い室温なのでTシャツ1枚の人もたくさんいます。
会場の中央に位置する飲食ブースは和食から洋食、お肉からシーフード、ガッツリ系からスイーツまでたくさんのお店が出店しています。
フェスではステージ間の移動の大変なことが多いですが、COUNTDOWN JAPANは違います。
ライブステージはGALAXY STAGE、MOON STAGE、COSMO STAGE、EARTH STAGE、そしてASTRO ARENAの計5ステージあり、ステージ間の行き来が非常に楽で「あのアーティストのライブを観たいな」と思ったらすぐに移動できることも特徴です。
また、オフィシャルグッズも毎回盛況でデザイン性に優れたTシャツが人気を集めています。
人気のデザインはすぐに売り切れてしまうので、目当てのグッズがある場合は早めに購入した方が良いですね。
それでは写真で会場内を紹介してゆきます。
(入場の時にもタイムテーブルは配布されます。)
先行受付でチケットを購入した人が貰えるガイドブックのスタンプラリーページに、会場内に設置された6種のスタンプを集めるという企画です。
6種類のスタンプを集めてゴールすると記念グッズが貰えます。
会場の中心には2014年に向けてカウントダウンの数字が空中に浮いています。
COUNTDOWN JAPANの会場の華やかさと快適さも特筆すべきことですが、目玉はもちろんライブです。
「COUNTDOWN JAPAN 13/14」では4日間で172組のアーティストが出演しました。
(DJアクト、コンテスト優勝アマチュアアーティストを含む)
一部ですが、出演したアーティストのライブの様子を紹介します。
「COUNTDOWN JAPAN 13/14」の詳細はオフィシャルサイトhttp://countdownjapan.jp/をご覧ください。
ロッキング・オンの音楽情報サイト「RO69」ではクイックレポートとして各アーティストのライブの様子が掲載されています。
また、2014年の今年も日本を代表する夏フェス「ROCK IN JAPAN FESTIVAL」が開催されることが発表されました。
今年は例年とは異なり、15周年を記念して2週末の4日間開催されます。
詳細はROCK IN JAPAN FESTIVAL2014オフィシャルサイトhttp://rijfes.jp/2014/をご覧ください。