武道家の武道家であり、「ドラゴン怒りの鉄拳」「燃えよドラゴン」などの後世に影響を及ぼした映画作品の主演を務め、「カンフー」という武術を世界的に知らしめた男、ブルース・リー。
ブルース・リーは果たして本当に強かったのか?
すでに亡くなってしまっているので、その答えは誰も答えられないが、俳優として多忙の中でも武道家として修行を怠ることはなかったという関係者の証言が残っています。
撮影現場にもトレーニング用の運動靴を持参し、ロケ先でも常にトレーニングを行っていたブルース・リー。
厳しい鍛錬と実践的な総合格闘技のトレーニングをしていたという記録も残されています。
スポーツゲームを専門とするゲームブランド「EAスポーツ」は2014年6月に総合格闘技イベントUFCのゲームを発売します。
そこでEAスポーツとUFCはフライ級中、バンタム級、フェザー級において、スーパーレジェンド、ブルース・リーも使用できるというサプライス発表を行い、世界中の格闘技ゲームファン及びブルース・リーファンが大騒ぎしています。
予告動画では、EAスポーツのクリエイティブ・ディレクター、UFCの社長ダナ・ホワイト、そしてUFCの王者であるジョン・ジョーンズとアンソニー・ペティスがブルース・リーの素晴らしさ、凄さ、強さについてコメントしています。
果たしてブルース・リーは本当に強かったのか?
ゲームの中ですが、ブルース・リーがガチで総合格闘技の試合に出たらどうなるのか観戦できると思うとワクワクします。
EAスポーツ「UFC」の日本展開はまだアナウンスされています。
対象プラットフォームはPS4/Xbox Oneのみとなります。
EAスポーツ「UFC」の予告動画はこちら