彼女達はなんで死んだのか?-In Extremis by Sandro Giordano
「我々は生の真っ只中にあって、死に取り囲まれている。」 そう言ったのは16世紀に生きた宗教改革の創始者マルティン・ルターです。 この世に生まれた瞬間から人は死に向かって突き進み、その運命は絶対に誰も変えることはできません。 イタリア人写真家のサンドロ・ジョルダーノは「in extremis(死の直前)」と題し、人の死の瞬間を表...
「我々は生の真っ只中にあって、死に取り囲まれている。」 そう言ったのは16世紀に生きた宗教改革の創始者マルティン・ルターです。 この世に生まれた瞬間から人は死に向かって突き進み、その運命は絶対に誰も変えることはできません。 イタリア人写真家のサンドロ・ジョルダーノは「in extremis(死の直前)」と題し、人の死の瞬間を表...
野球・サッカー・ラップ・ギター・書道・ダンス・・・スポーツでも趣味でも、きっと上手であればあるほど楽しいものなのでしょう。 才能ある人の「水得た魚状態」のパフォーマンスや表現を観ると、「あそこまでできたら楽しいだろうな」と惚れ惚れしてしまいます。 自分がやったこともない、あるいはやろうとも思ったことのないスポーツや表現であれば...
今やアメリカのスニーカーフリーカーの中では有名になったボストンのシューズセレクトショップ「コンセプツ(CONCEPTS)」がリーボックポンプフューリー(instapump-fury)20周年を記念してコラボレーションを発表しました。 1990年代のハイテクスニーカーの顔となったポンプフューリーに打ちつける波とヴェルサーチ柄が混...
ブラジルワールドカップの真っただ中、各スポーツメーカーや協賛企業及び選手のスポンサー企業がプロモーションをかけまくっている中、アディダスが「いや、超カッコいいけど、別に今じゃなくてもいいんじゃないの」という商品を発表しました。 発表された銃刀法違反や薬物使用での逮捕回数多めのカリフォルニアのベテランラッパー、スヌープドッグあら...
鳥達が規則正しい形を作って空を飛んでいるのを見たことがあると思います。 これは自転車レースと同じように、空気抵抗を考慮し、先頭者の負担を減らす為に美しい形の編隊を組んでいるのです。 前に飛んでいる鳥から発生した下から上に回り込む風に後続の鳥が乗ることで、体力を極力ロスすることなく長距離の飛行を実現させています。 鳥の編隊はV字...
日本においては1990年代中期から後期にかけてスニーカーブームが起きました。 今現在30代の男性は「エアマックス狩り」やジョーダンの超プレミア値での販売などが話題なったことを記憶していることでしょう。 その後も販売店舗が限定されているNIKE SBやコラボ系のスニーカーなどはプレミア価格で取引されましたが、90年代中期の頃のよ...
グーグルがオンライン上で世界中のストリートアートを閲覧できる新プロジェクト「Google Street Art Project」を発表しました。 ついに先日、開幕したワールドカップの開催地ブラジルをはじめ、世界中のストリートアートがなんと5200点以上が閲覧できます。 なかなかメディアでは紹介されることのないストリートアートに...
1995年にカリフォルニアで設立されたスケートボード・カンパニー「ANTIHERO」。 ブランド名のとおりハードコアな姿勢を約20年に渡り貫き、その存在は今現在も世界中のスケーター、特にパンク精神を持つスケーターに影響を与え続けています。 2014年夏、今やストリートブランドの代名詞となったファッションブランド「SUPREME...
レミ・ガイヤール、フランス人、39歳、元プロサッカー選手、現プロ乱入者/イタズラ者。 その名が有名になったのはバレーボールの国際試合においてフランス代表に混じって国家斉唱して、その姿がヨーロッパ全土に生放送され「あいつ誰だ?」と話題になったことがきっかけです。 それ以外にもフランスカップ決勝でFCロリアンが勝利した瞬間、選手の...
2003年にフランスのパリでオリエル・ベンシモンとダン・コーエンによって設立されたファッションブランド「ELEVENPARIS」。 2014年のワールドカップ・ブラジルのスタートを祝うために、ELEVENPARISは、ドイツ、イングランド、オランダおよびもちろんブラジルを含む各国のサッカーの象徴的なイメージをTシャツに落とし込...
ハヤブサマガジンは2005年にスタートしたウェブマガジン
日本未到着の出来事・ファッション・ニュースを中心に紹介