今日では当たり前になったアーティストとスケートブランドのコラボは、80年代にSanta Cruzが「スクリーミングハンド」で有名なスケートアートの巨匠Jim Phillipsを起用したことが始まりだったと言われています。
多くのスケートボランドが「今一番ヤバい」ストリートアーティストや現代美術家や画家に依頼し、スケートデッキをキャンパス(あるいは壁)に見立て、次々と名作が誕生しました。
それらの名作はスケーターだけでなく、美術収集家達にも支持され、限定商品は当日に完売してしまうことも珍しくはありません。
近年発表されるアーティストとのコラボデッキはデザインやグラフィックを全面に出すストリート感は薄れ、先にも書いたようにキャンパスに見立てた「作品」そのものに見えます。
今日は素晴らしいアーティストとのコラボデッキの中から特に際立つ10の作品を選びました。
参照元:http://green-label.com/art/10-rad-artist-designed-skateboard-decks