HAYABUSA MAGAGAZINE

ハヤブサマガジン2013年最も不人気だった記事トップ10

2013年2月20日にハヤブサマガジンがウェブマガジンとして復活しました。

12月24日までに投稿した696記事の中から最も読まれなかった不人気な記事トップ10を紹介します。

「だからどうしたの?」「全然面白くない」「意味わからない」などの感想は寄せられていませんが、多くの人がきっとそう思った愛すべきイケてない記事達です。

10位:もしも現実世界に16-Bitのゲームキャラクターが現れたら

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現実世界にある風景写真を背景に16-Bitのゲームキャラクターを重ね合わせた作品です。

皆さんはこういうのはあまり好きではないようです。

9位:ストリートに現れた天才ギタリスト

どこの国か特定できていませんが、ストリートでギターを弾くミュージシャンの技術がとんでもないという映像です。

おそらくフラメンコギターの名手かと思われます。

8位:99年分の不幸を61秒で片付けてみた

これもタイトルどおり「99年分の不幸を61秒で片付けてみた」という映像です。

「不幸よ、かかってこい!」という姿勢が共感できます。

7位:俺の肉を食べたのは誰だ!

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肉に手軽に焼印を押せるという一部のBBQマニアにしかハマらない情報です。

これを使えば中世ヨーロッパ時代に行われていた拷問を再現することもできますが、女子には全くウケないので、そういう非常識な行動はやめましょう。

6位:ニューヨーク、1970年頃の話

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写真家のCamilo José Vergaraが経済が低迷して活気を失い、荒廃したニューヨークのゲットーを住む人を中心に撮影した作品です。

5位:牛肉も好きだけど、女の子も好き。

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パーティー用ジョークドレスの紹介。

好きな部位を切り取ってゆくという、女体盛りを気軽に楽しめるドレスになっています。

「男性の普遍的な下品さを象徴した優れたジョークドレス」だと、著名な商業デザイン評論家がコメントしたという記録は全くありません。

4位:群衆のど真ん中で爆発と火花のシャワー!!メキシコの花火祭

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毎年1000人以上が調子にノリ過ぎて火傷を負う、メキシコのトゥルテペックで行われている毎年恒例の花火大会「National Pyrotechnic Festival」の紹介です。

酒を呑みながらこの祭りに参加するのは非常に危険だと思われます。

3位:まぶたにディズニーの世界を描く

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カナダ人女性メイクアップアーティストKatie Alvesが自身のまぶたをキャンパスに見立て、風景画の他にディズニー作品をアイシャドウで表現したという作品です。

凄いんだけど、凄さがあまり伝わらないパターンです。

2位:ウサギや鳥は本当に死ぬ必要があったのか?

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現代アーティストのRowanCorkillは人間は食物連鎖をはるかに越えた支配的な捕食動物であることを私達に訴えかけています。

動物達は人間の身勝手な都合で死んでいるのだと伝えています。

ハヤブサマガジン2013年最も不人気だった記事ランキング堂々の1位は!

LEGOで作る4WDラジコンでした。

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4輪駆動のモーター、サスペンション、砂利や石などにも耐える極太タイヤ、そして安定した通信力を誇るリモート・コントロールが特徴なのに、ハヤブサマガジンでは全く話題にならかった一品です。

このように話題にならなかった記事はこのトップ10の他にもたくさんありますが、きっと誰かの胸には刺さったはずだと信じて、来年も地球上のあらゆる面白い出来事やプロダクトを紹介してゆきます。

よろしくお願いします。


ハヤブサマガジンは2005年にスタートしたウェブマガジン

日本未到着の出来事・ファッション・ニュースを中心に紹介

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