NBAバスケ選手ケビン・デュラントのシグネイチャーモデル「NIKE KD」
このラインはアッパーに2層からなるフライワイヤーを採用し、高いサポート力で機能的にも優れていると同時に、デザイン性の高さから日本でも人気を集めつつあります。
このラインの新作「Nike KD “Floral/Aunt Pearl”」ではバスケ選手のシグネイチャーモデルとしては異色な「花柄」が使用され、スニーカーファンの間でちょっとした話題になっています。
このデザインは母の日とバレンタインデーの商戦に合わせたNIKEの狙いがあると見られています。
ちなみにケビン・デュラントは一年生からカレッジバスケの個人タイトルを総なめにした後、ドラフト2位でシアトル・スーパーソニックスに入団。
その後、ナイキと7年6000万ドルの巨額契約を結び、この金額はレブロン・ジェームズに次ぐ歴代2位の記録となりました。
実はこの巨額契約の裏では、アディダスからは7年6000万ドルの契約を持ちかけられていたという事実があります。