世の中には「プロレスラーってヤラセだから本当は弱いんでしょ?」などと言う人がいます。
プロレスファンがプロレスラーの凄さをいくら語っても、大抵伝わりません。
それならば、上の映像を見せてあげましょう。
全く理解を示さない女性でも「プロレスラー、マジでハンパねぇ。」とその凄みを理解してくれるはずです。
100kg以上ある体で5mの高さから飛んだら、それを受けた人と飛んだ人のダメージが「死」すら想像できるレベルだということは子どもでもわかるでしょう。
それでもプロレスラーは飛びます。
それでもプロレスラーは受けます。
なぜならプロレスラーは「相手の技を耐えてながら相手を引き立たせ、その上で逆転して勝つ技術と力が必要だ」という「受けの美学」を信条としているからです。
体にいくつものキズやダメージを負いながら立ち上がり、プロフェッショナルとして魅せながら戦う神々しいその姿にファン達は熱狂し、心から応援するのです。
「なぜ相手の技をよけないのか?」
答えは「プロレスラーだから。」です。
お客さんに喜んでもらう為に体を張るプロレスリング。
世のにあるスポーツの中でも「最も愛が深いスポーツ」と言って過言ではないでしょう。
ちなみに日本を代表するプロレス団体「新日本プロレス」のファンクラブの入会金が期間限定で無料になっているので、この機会にホームページをチェックしてください。
※この記事をアップした2013年8月26日はサーバーメンテナンスの為、閲覧できません。