オーストラリアではカンガルーが街の路上でガチ喧嘩している!
オーストラリアに生息する代表的な動物、カンガルー。 カンガルーと聞くと、おなかのポッケに赤ちゃんが入って、ピョコンピョコンと飛び跳ねる姿を誰もが連想することでしょう。 実はこのカンガルー、オーストラリアにおいてけっこう邪魔者扱いされていて、害獣とまで言われています。 近年、カンガルーは激増し続け、その総数は5000万頭以上とも...
オーストラリアに生息する代表的な動物、カンガルー。 カンガルーと聞くと、おなかのポッケに赤ちゃんが入って、ピョコンピョコンと飛び跳ねる姿を誰もが連想することでしょう。 実はこのカンガルー、オーストラリアにおいてけっこう邪魔者扱いされていて、害獣とまで言われています。 近年、カンガルーは激増し続け、その総数は5000万頭以上とも...
雨降りの休日。 予定もなくて、テレビ番組もやっぱり退屈で。 誰かと会うのも億劫なのに、なんとなく寂しくて。 コインランドリーに行って溜まったいた服を洗濯しながら、ぽつんと一人を楽しんでみる。 ごく当たり前のなんの変哲もない行動がgifアニメーションになると、なんだか妙に特別なものに感じます。 視点を変えると、当たり前の中に驚き...
標高4,478m、スイス・アルプス最後の聖域と呼ばれたマッターホルン。 マッターホルンが制覇されたのは他の名だたる山々と比較すると最近のことです。 これは技術的な困難によるものではなく、神が宿るとされる霊峰なので初期の登山家が神の怒りを恐れていたからと言われています。 初登頂に成功したのは1865年、エドワード・ウィンパーらの...
「愛する人を殺された悲しみは山より重く、あだ討ちのための自分の命は羽根より軽い」 イラク戦争の中で殺害された戦場ジャーナリスト橋田信介の妻、橋田幸子さんは「この思想は自爆テロを引き起こす根底を表している」とコメントしました。 犯人自身も死亡する事を前提とした殺人・破壊活動などのテロ犯罪、自爆テロ。 コストがかからず間違えず目標...
日本において富士山や富岡製糸場と絹産業遺産群の登録により、近年さらに注目が高まっている世界遺産。 海外旅行においても多くの日本人観光客が歴史的・文化的建造物や大自然の絶景を訪れ、世界遺産旅行は根強い人気を博しています。 大手旅行会社JTBがホームページにおける海外ツアーの予約実績をもとに世界遺産ランキングを作成し、そこから、「...
Alana Patersonはヨーロッパ各国とアメリカで活躍している女性写真家です。 彼女は田舎や農園などの静かなるエネルギー発する風景や物事を写しだす能力に長けています。 それと同時に、HUFやBrixton、The Hundredsなどのストリートファッションブランドのクライアントも多く抱えており、その両極端のバランス感覚...
台風・竜巻・地震・津波、そして噴火。 言うまでもなく自然の前で人間は塵に同じです。 近年、日本人はその事実を強く胸に刻むようになりました。 いつ荒れてもおかしくないのに、自然のその穏やかな性格のおかげで人間は生かされていると言っても過言ではないでしょう。 ネイティブアメリカンの父とアフリカンアメリカンの母の間に生まれた女性写真...
テクノロジーが発達し、ポケットからスマホを取り出せばすぐに知りたいことを知ることができる時代になりました。 しかし、便利性が向上し、あらゆることが効率が良くなったのにも関わらず、人々の幸福度は下がる一方だという調査結果が出ています。 知りたいことをすぐに知ることでき、指先だけで何かをやった気になっただけで、実のところは「何もや...
1970年代が終わる頃、多くのアメリカ人は明日に希望を見い出すことができませんでした。 アメリカ人写真家Joe Maloneyはニューヨークで結成された伝説的フォトグラファーチームのメンバーであり、数々の「名作」と言われる写真作品を撮り続けました。 今回紹介するのは彼が1979年~1980年にニュージャージーのシーサイドリゾー...
幼い頃、「電車が次の駅に停車するまで息を止められたら俺無敵」と挑戦してみたことはないでしょうか。 大人になっても諦めないマインドと体力を武器に電車に挑む男達がいます。 「地下鉄よりも早く走れたら俺無敵」 ジェイムズ・ヘプトンストールは仲間達とロンドンの地下鉄Circle線に乗り、マンション・ハウス駅で降りてダッシュし、隣駅のキ...
ハヤブサマガジンは2005年にスタートしたウェブマガジン
日本未到着の出来事・ファッション・ニュースを中心に紹介