祈りの旅－徒歩でアメリカ横断するLove LIFE walk
1999年、スティーブ・ファゲイトは成功を収めたビジネスを全て捨て、徒歩の旅に出ました。 旅の目的は26歳で突然自殺してしまった息子の冥福を祈ることと、傷ついてしまった息子の心と自分の心を癒すことでした。 6年間かけた祈りの旅においてスティーブは、アメリカ大陸を6度横断し、約50,000キロの距離を歩きました。 旅を終え、日常...
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1週間の食料品で世界を比較してみた
食べる歓びは人生の原動力の一つと言っても過言ではないはずです。 食はその人の人間性や価値観、大げさに言えば生き方が反映されると言っていいでしょう。 「明日の焼肉楽しみだな。」「お昼はパスタを食べようかな。」と食事のことを考えるとワクワクします。 しかし、ワクワクしながら選び、食べたはずなのに3日前のお昼に何を食べたかなんて思い...
奇跡の瞬間写真30選
赤ちゃんの真顔や動物の表情がユーモラスに感じるのはなぜでしょうか。 おそらくそこには「こう見られたい」あるいは「こう見られたくない」という作為的な狙いがないからでしょう。 人が素になった時の表情、偶然が作り上げた一瞬の奇跡は嘘偽りのない面白さがあります。 気が付かないところで、どうやら私達のまわりには面白いことがたくさん起きて...
さよなら、ピンクの象
あなたの中にいたピンクの象は今頃どこかで元気に暮らしているのでしょうか。 想像力や好奇心、あるいは直観や言葉にはできないワクワクやモヤモヤ、それらの目には見えない気持ちや感覚は大人になったら捨ててゆくという暗黙の了解がこの世界にはあります。 実際、私達大人は空想の世界で生きているわけではなく、金と数字に追われる現実世界で朝から...
2013年Instagramで最も話題になった写真
毎日5500万以上の写真が投稿されているソーシャルメディア・プラットフォーム－Instagram 1億5000万人以上の活動的なユーザーが参加しており、写真投稿型SNSとしては世界で最も有名なサービスです。 Instagramは今年最もポピュラーな写真を発表しました。 それはカナダ出身の人気アイドル歌手ジャスティン・ビーバーが...
あちらこちらに浮かび上がる人の顔・・・でも怖くない!!
眠れなくて仰向けでボーっとしていると天井のシミが人の顔に見えた。 あそこにいる鯉は久しぶりの人面魚だ。 向かいの家の犬が眉毛書かれて人面犬になっている。など。 私達の生活の中には気が付くと人の顔に見える物で溢れていますよね。 心霊的なノリではなくどう見ても人の顔画像をまとめました。 最後のやつだけちょっと怖いですね。
いつもの景色に派手な煙幕が―POP! BY IRBY PACE
ダラス出身の現代アーティストであり写真家のイルビー・ペースが新作を発表しました。 彼は日常の風景に別の何かを足すことによって、新しい美しさが浮き上がらせることを得意としています。 また、「いつもと違う」せいで何か不穏な雰囲気(それはアートにとって欠かせない)を醸し出すことも得意としています。 有色煙幕がありきたりの景観の中にあ...
【中国】リアカーに荷物積み過ぎ
世界中で起きている社会問題が全て集約されている国と言われている中国。 最近ではぜんそくや気管支炎、そして肺がんを引き起こす有毒スモッグ「PM2.5」による大気汚染が話題になっています。 中国紙の「21世紀経済報道」によると、2010年に中国国内で大気汚染が原因で死亡した人は123万4千人にものぼったそうです。 この「PM2.5...
警察もビビるほど治安が悪い街-北フィラデルフィア/ケンジントン
写真家ジェフリー・ストックブリッジによるプロジェクト「Kensington Blues」 アメリカ屈指の治安が悪い街、北フィラデルフィアのケンジントン地区に住む人々を撮影したこのプロジェクトは、Kensington住民のインタビューと共に行われました。 19世紀の間はケンジントン地区はアメリカにとって繁栄のシンボルであり、アメ...
朝日に始まりオーロラで終わるアイスランドの一日
ドイツとアイスランドを拠点とする写真家Marzena Skubatz。 Marzenaは写真学校を卒業した直後にアイスランドの山をハイキングし、アイスランドとその住民達に恋をしました。 彼女はアイスランドの一日の自然と生活を写真と言葉で記録しました。 彼女の写真からアイスランドの静けさと生活音、そして雰囲気や匂いまで感じ取るこ...